おばあちゃんの死を読み解く
わたしのおばあちゃんは大正5年生まれ、58歳で自ら命を絶っている。
わたしが7歳の時です。
現在、わたしは56歳で今年の9月には1歳近づく。
家族がこういう状況にあるとそのくらいの年齢に何があるのだろうと意識するのです。
この家族の道、いわゆる「自分の人生の地図」をたどると行き止まりにぶつかる。
おばあちゃんが全力でこっちじゃない!!この道じゃないと教えてくれている感じがする。
こっちじゃない道ってなんだろう?と考えると、外部意識でいるという事かと思う。
昔は周りの人の目を気にして、いろんな事を決められて生きてきた人生。
お国のため、会社のため、家族のために生きてきた人生へと変わってきた。
現在から考えると時代背景的に窮屈な人生を強いられていたのだと思う。
その時代に生きていた先人の方々とご先祖様に感謝します。
誰が悪いわけではない。それがわたしの人生の中にも半分くらいそんな部分がある。
でも、もう社会の中で生きていく事が難しい。
どんな状況だったのか?は、
わたしのブログの本当の自分で生きるって?と2020年に何が起こったのか?をご覧ください。
毎朝、決められた時間に出勤する、誰でもできるような仕事をやる事。
靴を履く、マスクをする、決められた服装、お金のために働くなど。
それを続けているとどんどん身体の調子が悪くなる。
ちゃんと身体は反応してくれる。
なのに、それが分からずに病院へ行っていた過去もある。
今はおばあちゃんの道とは違う道、内部意識で自分と繋がることに集中している。
それが新しい道の道しるべ、今は新しい道を作っている最中。
その道は「好きな事を好きな時に好きなだけする生き方」です。
自分が自分らしく生きる、本当の自分で生きるということです。
この「自分の人生の地図」を知らずに生きて、辛い人生を生きている人も少なくない。
わたしは家系図を作って、「自分の人生の地図」をたどり、新しい道を作っている。
「自分の人生の地図」を作りたい方はオンライン家系図作成勉強会にご参加下さい。
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