家系のカルマに辿り着いた

本当の自分を生きる

インナーチャイルド

今日は自分の「インナーチャイルド」を探ってみた。

「インナーチャイルド」とは…子ども時代のつらい記憶であり、

成人以降の人間関係や自由なふるまいにも関連してくると考えられています。

自分の行動、思考のパターン

自宅やコミュニティのどこに行っても家事をするクセがあります。

ごはん作り、整理整頓、洗濯や掃除、お金の管理。

家の事と書いて家事です。

家事が得意だと思い込んでいた。

だから、古民家コミュニティをやりたい。

飲食のお店を出したい。と思ってやっていました。

2022年11月に波動測定といものをやってもらいました。

その測定で出た結果は…

古民家コミュニティを続けるべきではないと言われました。

今、やっていることはわたしには合っていないのだと…

それがデータとしてすべて出ている。

悪い臓器などは全くないのに神経が真っ赤でした。

相当、神経をすり減らしていたようでした。

自分とズレているとこのようにでるのだとか…

その頃から少しずつ、食事を作る事が嫌になっていった。

なぜ、そんな行動をしていたのか?

子どもの頃から誰が来てもいいように整えておくという行動をしていた。

ちゃんとしないといけない

だから、子どもや他の人が散らかすのが嫌なんだ。

せっかく、きれいにしているのにまた片付けないといけない…

そして、約束の時間に守り、お金は決まった時に支払う行動をする。

ちゃんとしないといけない

だから、時間を守らない人やお金の支払いがルーズな人はダメなんだ。

さらに母親らしくする。反面教師になって、理想の母をやっていた時があります。

ちゃんとしないといけない

わたしはこんな母親がいい!という理想の母をやっていたら自分がぶっ壊れた。

すべては”ちゃんとしないといけない”人生がついて回ったのです。

嫌にスポットを当ててみると…この嫌はどこからきているのだろう?

散らかすのが嫌

子どもの頃、父が疲れて仕事から帰って、家の中が散らかっているとすごく怒られる。

家の中が散らかっていると怒られるのが嫌の原因だったのです。

これは相当、嫌だったようで子どもの頃からこれを徹底してやっていた。

大人になってからもこの行動は続くのだけど、

この動きはエネルギーを枯渇することがわかったので

2023年10月、この輪廻からようやく外れることができた。

時間を守らない、お金を支払わない人が嫌

子どもの頃、学校から帰ってランドセルを家に放り込むと公園へ行く。

そして、日が暮れるまで遊んでいた。

すると、帰ると家の中が片付いていない…

お父さんが帰ってくる。怒るというサイクルが始まる。

そんな感じでだんだんと家に帰りたくなくなっていた。

お金をちゃんと支払わない人が嫌がまだよくわらない。

これがお金のカルマなのか?

またそのうちに出てくるまで待ってみる。

理想の母親

母の反面教師になったわたしは理想の母親像を思い描いて、自分の理想通りの母をやっていた。

朝はちゃんと起きる。

ちゃんとご飯を食べさせる。

ちゃんとお風呂に入る。入れる。

ちゃんと家中片付ける。

子どもの面倒をちゃんとみる。

旦那さんの世話をちゃんとする。

両親の世話をちゃんとする。

ちゃんとした服を着る。

ちゃんと仕事をする。

ご近所さんとちゃんとお付き合いする。

ママ友とちゃんとお付き合いする。

ちゃんと家に帰る。

外部意識で周りに合わせて生きていたことがよくわかります。

わたしがちゃんと家事をしていると家族は穏やかで居られるという

インナーチャイルドを見つけました。

家系の輪廻

家系の中で同じことを繰り返すこと。

ご先祖様から孫まで視てみたら…

祖父母から父母、わたしと元旦那、娘夫婦、孫までちゃんとしている。

これが「家系の輪廻」というものだ!!とわかりました。

家系のカルマが脈々と受け継がれている。

祖父母よりももっと上のご先祖様達もきっと同じことを繰り返していたのだろうと思います。

でもそれは昔、生きていく上で必要だった。

ちゃんとする。

今となっては時代が変わり、少しずつ個性的に生きていいに移り変わろうとしている。

まるでオセロゲーム、わたしのところから黒を白に変えるために

今、こうなっているのだと思う。

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