今日は知人の紹介でSOSを発している家族のママさんとお話しました。
小学生の子ども2人のママさんで息子が「死にたい」と言う…
どうしたらいいのか?わからないというママさんでした。
話をよく聞いてみると、ご主人が怒りを息子にぶつけるらしく、
息子は「死にたい」と言うようです。
ママさんは極度の不安症でご主人は自己肯定感からの怒りを息子にぶつける。
そして死にたいという息子、そのバランスをとる娘の家族構造でした。
これはかなりマズイ状況で2年間続いている様子。
詳しく話を聞くとご主人の家系はかなり難しく、ママさんの家系も難しい環境下で
助けてもらえるところがない。
これを解決するには大きな手術が必要になってくる。
そして、お金もかかるし、息子を児童保護施設へ預けるという視野も入れる必要がある。
このケースは家系の影響がママさんとご主人どちらとも強くて、
冷静に考えたり行動することができない。
一番弱い息子を助けなければならない。
ひとまず、知人へ小学生の間にこの環境を解決する必要がある。
家系図を作る事、お金がかかる事と児童保護施設の検討の必要性と緊急性が高い事を伝えました。
わたし達の年代だとすでに子どもが大きくなって、自分と向き合う方が多い中、
この家族を丸ごと着手することは夫婦がどれだけ深い部分を理解できるか?になります。
今は回答を待ちたいとます。
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